ガリシア風いんげん豆のスープ
きょうの料理 (放送)
白いんげん豆は水に一晩浸して、スペアリブは塩をまぶして1〜2日寝かせ、二手間ですばらしいスープが完成。
材料 (つくりやすい分量)
-
白いんげん豆
カップ2
-
重層
小さじ1
-
【A】
-
たまねぎ
1コ
-
にんじん
70g
-
セロリ
70g
-
ローリエ
1〜2枚
-
クローブ
3〜5粒
-
オリーブ油
大さじ2〜3
-
600〜800g
-
かぶ
4コ
-
キャベツ
400g
-
パプリカ
小さじ1+1/2
-
塩
適量
作り方
- 1白いんげん豆は水で洗う。豆の容量の5倍量の水に重曹を入れ、豆を一晩浸しておく。
- 2水を捨て、豆を洗って鍋に入れ、豆の容量の3倍量の水を注いで中火にかける。煮立ったら弱火にし、アクが出てきたら火から下ろす。給湯の蛇口の下に鍋を置き、手が入るくらいの湯(約40℃)を注ぎ、鍋の中の湯が入れ替わったら豆を静かに洗う。
- 3鍋に豆を戻し入れ、湯(約40℃)を豆の約3cm上まで注いで中火にかける。煮立ったら弱火にして【A】の材料を加え、豆が八分どおり柔らかくなるまでゆで、火から下ろし、【A】の材料を取り出す。
- 4かぶは茎を少し残して皮をむき、縦半分に切る。キャベツは芯と葉に分け、芯は薄切り、葉はザク切りにする。
- 5鍋にの豆とゆで汁の全量、ゆでたスペアリブ、キャベツの芯を入れ、材料の2cm上くらいまでスペアリブスープを注いで火にかける。煮立ったら弱火にして煮る。
- 6豆が完全に柔らかくなったらのかぶとキャベツの葉を加えて火を通し、塩で味を調え、パプリカをふる。
- レピレピ
- きょうの料理
- ガリシア風いんげん豆のスープ