材料 (4人分)
- 【道明寺だんご】
- 道明寺粉80g
- 桜の塩漬け8コ
- 水120ml
- 食用色素少々
- グラニュー糖小さじ1
- 【しるこ】
- 黒こしあん400g
- 水カップ1
作り方
- 1桜の塩漬けは表面の塩を軽く水で洗ってから、分量の水に約15分間浸して戻し、取り出しておく。戻すのに使った水に、食用色素で淡いピンク色をつける。色素を少量の水に溶き、それを徐々に加えて色を調節する。
- 2道明寺粉にの色水を加え、約30分間置く。蒸気の上がった蒸し器の中敷きに、堅く絞ったぬれぶきんを敷き、色水を吸った道明寺粉をのせる。ふきんで包んだふたをして、強火で10〜20分間蒸す。
- 3が半透明の、芯のない状態になったら、ボウルに移す。熱いうちにグラニュー糖を加え、切るように混ぜてから、乾いたふきんか紙タオルをかけ、粗熱を取る。
- 4が温かいうちに4等分にし、手に水をつけながら丸める。でとっておいた桜の塩漬けの、ガクから先の部分をだんごにのせ、蒸し器に戻して弱火で保温しておく。
- 5【しるこ】をつくる。なべにこしあんと分量の水を入れ、泡立て器で混ぜて溶かす。溶けたら中火にかけて温める。
- 6器にのだんごを入れ、の【しるこ】をわきから注ぐ。