レピレピ

なすとししとうがらしのてんぷらと小えびとみつばのかき揚げ

材料 (2人分)

  • なす2コ
  • ししとうがらし10本
  • むきえび170g
  • みつば12〜14本
  • 【衣】
  • 1コ
  • 大さじ2
  • 冷水大さじ4〜5
  • 小麦粉カップ1弱
  • 小麦粉
  • 揚げ油

作り方

  1. 1なすはヘタを取って斜め切りにし、水に5分間ほどさらして水けをふく。
  2. 2ししとうがらしは指で縦に切り込みを入れる(揚げたときに油がはねないようにするため)。
  3. 3むきえびは包丁で切り込みを入れて背ワタを取り、揚げる直前に小麦粉少々を全体にまぶす。水っぽい材料には小麦粉をまぶしておくと【衣】がからまりやすく、カラッと揚げることができる。
  4. 4みつばは2〜3cm長さに切る。
  5. 5計量カップに卵、酒、冷水を入れ、合わせてカップ3/4になるように調節する。ボウルに移して混ぜ合わせ、小麦粉をふるい入れる。
  6. 6菜ばしで切るようにサックリと混ぜる。混ぜすぎると粘りが出て【衣】が重くなるので、粉が残る状態でよい。
  7. 7揚げ油をなべの深さ3cmほどに入れ、150℃に熱する。温度計を入れるときは、絶対になべ底につけないように。左右に動かしながら測ると正確に測れる。
  8. 8揚げる順番は、低い温度で揚げるものから。今回はししとうがらし(150℃)、なす(160℃)の順。かき揚げは【衣】に材料を混ぜ込んでしまうので、一番最後に。ししとうがらしは半分くらいまで【衣】をつけて揚げる。
  9. 9続いてなすに【衣】をつけ、160℃の揚げ油で揚げる。取り出すとき、空中でふると油がとんで危険なので注意。必ずなべの縁に1回つけて油をきってから引き上げるとよい。
  10. 10残りの【衣】にえびとみつばを入れ、混ぜ合わせる。木べらなどに一口大の大きさにのせ、160℃の揚げ油に端から滑り込ませる。
  11. 11周りが固まったらひっくり返し、真ん中に菜ばしを入れ、少し広げると、火が通りやすい。薄いきつね色になったら取り出す。なす、ししとうがらしとともに油をきって器に盛り、つゆを添える。
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