材料 (2人分)
- 春巻きの皮(小)10枚
- 切り干し大根30g
- (マヨネーズ 大さじ1)
- ロースハム120g
- バジルの葉20枚
- 小麦粉、水各大さじ1
- ●油
作り方
- 1切り干し大根はもみ洗いし、かぶるくらいの水に6分ほどつけてもどす。切り干し大根ともどし汁に分け(もどし汁はとりおき、コーンクリームスープに使う。下記参照)、切り干し大根は水気をしっかりと絞る。3㎝長さくらいに切り、マヨネーズであえる。
- 2ロースハムは細切りにする。小麦粉は分量の水で溶き、のりを作る。
- 3春巻きの皮1枚を、角が手前になるようにおき、中央にバジルの葉2枚を横に並べておく。(1)の切り干し大根、ロースハム各1/10量を横長にのせる。手前の皮をかぶせてひと巻きし、左右の皮を折る。奥側の皮の縁に(2)ののりをぬり、最後まで巻いてとめる。同様にして10本作る。
- 4フライパンに油を2㎝深さに入れて180℃に熱し、(3)を入れ、ときどき返しながらきつね色になるまで3~4分揚げる。
- 5器に盛り、好みで酢、こしょうを混ぜてつけて食べる。
ポイント
- 春巻きは、ふんわりと巻くのがパリパリに仕上げるポイント
- 火の通りを気にしなくてよい食材を巻くので、きつね色になるまで揚げればOK!
- 切り干し大根のもどし汁は、大根のうまみが出ているので、捨てずにスープや煮汁に活用しましょう