材料 (2人分)
- 鶏手羽元6本(360g)
- チリパウダー小さじ1
- コリアンダーパウダー小さじ1
- ドライオレガノ小さじ1
- おろしにんにく1かけ分
- 酒大さじ1
- 塩小さじ1/2
- こしょう少々
- じゃが芋2個(200g)
- 小麦粉大さじ1+1/2
- 片栗粉大さじ1+1/2
- レモンのくし形切り1/2個分
- ●油
作り方
- 1手羽元は骨の細いほうから2/3くらいのところに包丁を入れて骨に沿って切り、同様に3か所ほど包丁を入れて、肉を切り離す。切り離した肉を手で骨先のほうへぐっと押し出す。
- 2ボウルに漬けだれの材料を入れて混ぜ、(1)の手羽元を入れてまぶす。ラップをして冷蔵庫で1時間以上おく。
- 3じゃが芋は、皮つきのまま1個を8等分のくし形切りにしてさっと洗う。水気をつけたまま耐熱皿に並べ、ラップをして電子レンジ(600W)に3分かけ、出てきた水気をふく。
- 4バットに小麦粉と片栗粉を混ぜ合わせる。(2)の手羽元を皮が外側になるように形を整え、粉をまぶす。
- 5170℃に熱した油に(4)の手羽元を入れ、濃いきつね色になるまでときどき返しながら6~7分揚げて火を通し、とり出す。
- 6続けて、(3)のじゃが芋に(4)の残りの粉をまぶして入れ、表面がカリッとするまで揚げる。器に盛り合わせ、レモンを横半分に切って添える。
ポイント
- 鶏手羽元はチューリップ形にしておくと、手で持って食べやすくなります
- 手羽元に漬けだれをなじませて1時間以上おき、しっかりとなじませるのが、おいしさの決め手
- じゃが芋は先に電子レンジにかけておくと、短時間で揚げることができます