材料 (2人分)
- 鶏手羽先4本(240g)
- 水6カップ
- 塩小さじ1/2
- 酒大さじ2
- しょうがの薄切り2枚
- 赤唐辛子(種は除く)2本
- 花椒小さじ2
- ワンタンの皮1袋(30枚)
作り方
- 1鶏スープを作る。手羽先は、関節の部分で手羽中と先端に切り分け、ペーパータオルで水気をふく。鍋に分量の水を入れて沸かし、手羽中と先端を入れる。煮立ったらアクを除いて残りの鶏スープの材料を入れ、中火で17~18分煮る。
- 2鍋の中の材料はすくって除く(手羽中はとりおき、照り焼きにするとよい。下記参照)。好みで赤唐辛子は残してもよい。
- 3あんを作る。ボウルにひき肉と塩、こしょう、しょうゆ、ごま油を入れてよく練り混ぜ、長ねぎを加えて混ぜ合わせる。
- 4ワンタンの皮に(3)のあん小さじ山盛り1をのせ、皮の2辺の端に水をつけ、三角に折って端を合わせてしっかりととめる。同様にして18個ほど作る。
- 5にらは4㎝長さに切り、もやしは洗ってザルに上げる。残りのワンタンの皮は1.5㎝幅に切る。
- 6鍋、または土鍋に(2)の鶏スープを入れ、しょうゆ、ごま油を加えて煮立て、(4)のワンタンを加えて2~3分煮る。ワンタンは引き上げ(スープは残す)、ラー油と酢を混ぜてつけながら食べる。
- 7ワンタンを食べ終えたら、(6)のスープに(5)のもやしを加え、ワンタンの皮を散らして入れる。にらも加えてひと煮立ちさせる。
ポイント
- 鶏手羽先でスープをとり、残った手羽中は照り焼きにしていただくのがおすすめ!
- 残ったワンタンの皮は、細く切ってめんの代わりに。パラパラと1枚ずつ入れると、皮同士がくっつきません
- ワンタンはお好みで、ラー油と酢を混ぜたものをつけながら召し上がれ