材料 (300mlの耐熱の器4個分)
- 絹ごし豆腐1丁(300g)
- ほうれん草1/4わ(50g)
- 帆立缶1缶(95g)
- ▼卵液
- 卵4個
- 水1+3/4カップ
- 酒小さじ2
- しょうゆ小さじ1
- 塩小さじ1/2
作り方
- 1豆腐は4等分に切り、ペーパータオルで包んで10分おき、水きりをする。ほうれん草は3cm長さに切り、熱湯でさっとゆで、ザルに上げて粗熱をとり、水気を絞る。帆立缶は帆立と缶汁に分ける。
- 2卵液を作る。ボウルに卵を割り入れて菜箸で白身を切るようによく溶きほぐし、分量の水、酒、しょうゆ、塩を加え、帆立缶の缶汁を加えて混ぜ、ザルでこす。
- 3耐熱の器に(1)の豆腐、ほうれん草、帆立をほぐして等分に入れ、(2)の卵液を静かに注ぎ、アルミ箔でぴったりとふたをする。
- 4ぴったりふたのできる大きめのフライパンに水を1~2cm深さに入れて沸騰させる。火を止めてペーパータオルを2枚重ねて敷き、(3)を入れる。ふたをして再び火にかけて2分ほどしたら、弱火にして12~17分湯煎で蒸す。表面が少しふくらんだら、卵に竹串を刺し、透明な汁が出たらとり出す。濁った液が出たらさらに蒸す。
ポイント
- ・フライパンで蒸します。予め、フライパンに器を入れて、ふたがぴっちり出来るかどうか確認、準備しておくこと。
- ・卵液を面倒でも裏ごしておきましょう(この手間でなめらかなのどごしに)。