材料 (4人分)
- 鶏手羽元10~12本(600g)
- かぶ(葉つき)600g
- 赤唐辛子2本
- ▼煮汁
- 水3カップ
- 酒大さじ3
- みそ大さじ3+1/2
- 砂糖大さじ1
作り方
- 1かぶは茎を3cmほど残して葉を切り落とし、茎のまわりの汚れた皮をむいて縦半分に切り、水の中で竹串を使って根元の汚れを落とす。葉は5cm長さに切る。
- 2鶏手羽元は水気をふきとる。
- 3赤唐辛子は種を除く。
- 4フライパンを中火で熱し、鶏手羽元と赤唐辛子を入れ、返しながら7~8分かけて表面全体に焼き色をつけ、出てきた脂をペーパータオルでふきとる。
- 5(4)に分量の水を加え、煮立ったらアクと脂をすくいとり、酒を加えてふたをし、弱めの中火で30分ほど煮込む。
- 6(5)にかぶを加え、みそと砂糖を合わせて煮汁で溶いて加えて落としぶたをして煮、5分たったらかぶの葉を加え、かぶがやわらかくなるまで煮る。仕上げに落としぶたをはずし、火を強めて煮汁にとろみがつくまで煮る。
ポイント
- 鶏手羽先は煮込んだときにアクが出ないように、しっかり焼きつけておくこと。
- かぶは皮はむかずに縦半分に切って、水に放して茎の間の泥を落とします。
- かぶは煮すぎると崩れてしまうので、注意しましょう。
- みその辛さにより砂糖の量を加減しましょう(甘めのみその場合は砂糖を入れなくてもOK)。