材料 (4人分)
- ギョーザの皮(大)1袋(24枚)
- ▼具
- 豚ひき肉200g
- 白菜キムチ250g
- にら1わ(100g)
- もやし1袋(250g)
- 春雨(乾物)40g
- 煮干し40g
- 水5カップ
- 酒大さじ1
- 塩大さじ1/2
作り方
- 1白菜キムチはみじん切りにし、豚ひき肉と合わせてよく練り混ぜる。24等分してギョーザの皮にのせ、皮の縁に水をつけて半月に折り、両端を重ねてくっつける。
- 2にらは4~5cm長さに切る。もやしはひげ根をとり、水に浸してシャキッとさせる。春雨は袋の表示通りにもどし、長いものは食べやすく切る。
- 3煮干しは頭と腹ワタを除いて半身に裂き、鍋に入れて中火で香ばしくなるまで炒り、分量の水を加える。煮立ったらアクを除き、弱火で10分ほど煮てザルでこす。
- 4鍋に(3)のだし汁を入れ、煮立ったら(1)のギョーザを入れ、浮き上がってから2分ほど煮る。にら、水気をきったもやし、春雨を加え、酒と塩で調味し、ひと煮する。
ポイント
- 煮干しは空炒りしておくと、生臭みが消えて香ばしい澄んだスープになります。
- 肉だねはキムチとひき肉のみ、キムチが味つけ役にもなっています。