材料 (6~8人分)
- えび8~12尾(200g)
- 紋甲いかの身1枚(250g)
- 帆立貝柱4個(180g)
- にんにく2かけ
- 玉ねぎ1/2個(120g)
- にんじん1/4本(70g)
- セロリ1/2本(50g)
- レモン1/2個
- ブラックオリーブ(スライス)2袋(50g)
- ▼マリネ液
- バルサミコ大さじ1
- 粗塩小さじ1+1/2
- はちみつ小さじ2
- レモン汁大さじ3
- オリーブ油大さじ3
作り方
- 1玉ねぎは縦に薄切りにする。にんじん、セロリは4~5cm長さの短冊切りにする。レモンは皮をむいて薄い輪切りにする。
- 2ボウルにバルサミコ、粗塩、はちみつ、レモン汁、オリーブ油を合わせてよく混ぜ、(1)とブラックオリーブを加えて混ぜておく。
- 3えびは尾と一節を残して殻をむき、背ワタをとり、水気をしっかりとふきとる。いかは水気をふき、片面にかのこ目に細かく切り目を入れ、一口大に切る。帆立貝柱は水気をふき、縦半分に切る。にんにくは薄切りにする。
- 4フライパンに油大さじ1とにんにくの1/3量を入れて熱し、えびを入れて手早く炒め、色が変わって火が通ったらバットにとる。同様にしていか、帆立貝柱も、それぞれ油大さじ1とにんにくの1/3量で炒めて火を通し、同じバットにとる。
- 5(4)が熱いうちに(2)を全体にかけ、そのまま冷ます。
- 冷蔵庫で3~4日は味が変わらないので、多めに作りおくとお正月料理の一品としても重宝する。
ポイント
- マリネ液に切った野菜を混ぜてなじませておきます(野菜から水分が出る)。
- ブラックオリーブは崩れやすいので、魚介にのせる直前に加えます。
- 魚介は1種類ずつ炒めること。