材料 (4人分)
- さんま3尾(600g)
- しょうゆ大さじ1
- 酒大さじ1
- おろししょうが小さじ1
- ごぼう150g
- ▼衣
- 小麦粉1カップ強
- 水1カップ
- ▼しょうがじょうゆ
- しょうゆ大さじ1
- 水大さじ1
- おろししょうが小さじ1
作り方
- 1ごぼうはタワシできれいに洗い、縦に切り込みを入れて細めのささがきにし、5分ほど水にさらし、ザルに上げて水気をきり、さらによくふきとる。
- 2さんまは頭、腹ワタを除いてきれいに洗い、三枚おろしにする。おろし身の腹骨をすきとり、中央の小骨を切りとり、1cm幅の斜め切りにする。これをしょうゆ、酒、おろししょうがを合わせた中に10分つけておく。
- 3衣を作る。ボウルに小麦粉と水を合わせて混ぜる。
- 4(2)の汁気をふきとって小麦粉大さじ1をまぶし、(1)のごぼうとともに衣に入れて混ぜ合わせる。
- 5揚げ油を160℃に熱し、(4)をスプーンなどで一口大にまとめて入れる。2~3回に分けて入れ、それぞれ6分ほどかけてカラッとするまで揚げる。
- 6器に盛り、合わせたしょうがじょうゆを添える。
ポイント
- さんまの下味が味つけになっているので、何もつけずに食べられます。
- ごぼうはささがきにして5分ほど水にさらした後、水気をよくよく拭いておくこと。
- 揚げるポイントは温度、高温だとタネが一気に散ってしまい、低温すぎるとカラリと揚がらない。