材料 (4人分)
- 鶏ささ身4本(200g)
- 粗塩、こしょう各少々
- 青じそ8~16枚
- 長芋350g
- 豚バラ肉(薄切り)16枚(240g)
- 粗塩、こしょう各少々
- うずら卵水煮16個
- ミニトマト16個
- ▼衣
- 小麦粉1カップ
- 牛乳120ml
- パン粉(ドライ)約3カップ
- キャベツ適量
- ウスターソース適量
- 粗塩適量
作り方
- 1鶏ささ身は筋をとって縦半分に切り、1切れずつ竹串に刺し、粗塩、こしょうをふる。
- 2長芋は皮をむいて1cm厚さの半月切り16枚にし、それぞれ豚肉で巻いて粗塩、こしょうをふり、2つずつ竹串に刺す。
- 3うずら卵とミニトマトは交互に2個ずつ竹串に刺す。
- 4小麦粉に牛乳を加えて混ぜる。
- 5パン粉は手でもみ砕いて細かくする。
- 6青じそに(4)の衣少々をぬり、1~2枚ずつ(1)にくるりと巻きつけ、全体を(4)にくぐらせ、(5)のパン粉をまぶして手で押さえる。(2)、(3)も(4)、(5)の順に衣をつける。
- 7揚げ油を180℃に熱し、鶏ささ身の串、長芋の串を入れてそれぞれこんがりと色づくまで揚げる。最後に揚げ油の温度を上げ、うずら卵の串をさっと揚げる。
- 8食べやすく切ったキャベツと盛り合わせ、ウスターソースと粗塩を添える。
ポイント
- 鶏ささ身は先端が細くなるように、串は縫うように刺すとよい。
- うずら卵とミニトマトの串は、必ず一番上をうずら卵にすること(トマトだとはずれてしまうことあり)。
- 衣を薄くまぶすのがポイントですが、うずらの場合、はずれやすいので厚めにつけてOKです。
- 揚げる順番は鶏の串から、最後にうずらトマト串を揚げます。