材料 (4人分)
- いわし4尾(550g)
- 酒大さじ2
- みりん大さじ2
- しょうゆ大さじ2
- 砂糖小さじ2
- 木の芽20枚
- ▼きゅうりの甘酢あえ
- きゅうり2本
- (塩小さじ1/2)
- 甘酢(酢大さじ2 砂糖大さじ1 塩小さじ1/3)
作り方
- 1いわしは頭を切り落とし、腹ワタを抜いてきれいに水洗いする。水気をふいて手開きにし、中骨をとり、腹骨を包丁ですきとる。
- 2フライパンに油小さじ2を熱し、(1)のいわしを皮を下にして並べ入れ、中火で焼く。きれいな焼き色がついたら返し、身のほうをさっと焼く。
- 3(2)に酒を加えて火を強め、煮立ったらみりんを加え、再び煮立ったらしょうゆを加え、さらに煮立ったら砂糖を加えて煮る。煮汁が半量くらいになったらいわしを返し、つやが出て煮汁が大さじ1程度になるまで煮つめる。
- 4器にいわしのかば焼きを盛り、包丁で叩いた木の芽をちらし、きゅうりの甘酢あえを添える。
ポイント
- いわしは身がやわらかいので、フライパンの中で余計に返したり、動かしたりしないこと。
- 皮の面から焼き、返して調味料を入れ、ツヤが出てきたら返して煮汁をからませます。
- 調味料は少量、1種類ずつ順に加えて、アルコールをとばします(汁気が多いと煮汁が濁り、皮もはがれてしまう)。