材料 (4人分)
- 切り干し大根40g
- 干し桜えび1袋(12g)(釜上げ桜えびの場合は100g)
- 春菊1/2わ
- 小麦粉大さじ1
- ▼衣
- マヨネーズ大さじ2+1/2
- 冷水1/2カップ
- 小麦粉2/3カップ
- 昆布茶適量
- ごま塩適量
作り方
- 1切り干し大根はさっと水洗いし、ぬるま湯に3~4分浸して固めにもどす。水気をギュッと絞り、3cm長さのざく切りにする。
- 2ボウルに春菊の葉をちぎって入れ、(1)、干し桜えびを加えてほぐすようによく混ぜ、小麦粉をふり入れてまぶす。
- 3衣を作る。マヨネーズに冷水を少しずつ加えて溶きのばし、小麦粉をふるって加え、さっくりと混ぜ合わせる。
- 4(2)の1/4量を小さめの器に入れ、衣を1/4量加えてざっくりと混ぜる。
- 5フライパンに多めの油をいれて180℃に熱し、(4)を器からすべらせるように入れる。下面が固まったら裏返し、菜箸で2~3か所を突いて火の通りをよくする。1分ほどたったら再度裏返してカラリと揚げ、油をきる。残りも同様にして揚げる。
- 6器に盛り、昆布茶とごま塩を添える。
ポイント
- 切り干し大根はしっかりもどしておくこと。
- ぬるま湯はちょっと熱めのおふろ位の温度がよい(手がやっと入れられる)。
- 春菊は葉のみ使います(軸はみそ汁やスープの具などにするとよい)。
- 卵の代わりにマヨネーズを使うと、マヨネーズの油が油の中ではじけて早くきれいに揚がります。
- 衣の濃度は具にからみつくくらいの固さがよい(小麦粉や水で調節をします)。
- かき揚げを揚げるときは底が平らなフライパンが便利です。
- 温度は高めで、衣を入れてみて散るくらいがちょうどベスト。
- 大きいので1つずつ揚げるのがラク。