材料 (4人分)
- さんま3尾(600g)
- (しょうゆ大さじ2 酒大さじ1 おろしにんにく1かけ分)
- さつま芋1本(200g)
- 砂糖大さじ1
- シナモンパウダー少々
作り方
- 1さんまは頭と尾を切り落として腹ワタを抜き出し、腹の中まで水を通してよく洗う。水気をふきとり、1尾を4~5等分の筒切りにし、両面に2~3本ずつ切り込みを入れる。しょうゆ、酒、おろしにんにくをまぶし、10分おく。
- 2さつま芋はきれいに洗い、皮ごと1cm厚さの輪切りにして水にさらす。
- 3揚げ油を160℃に熱し、さつま芋の水気をふいて入れ、3~4分かけてカリッときつね色に揚げる。ボウルに砂糖とシナモンパウダーを合わせ、さつま芋が熱いうちに入れてまぶす。
- 4さんまの汁気をふいて片栗粉を薄くまぶし、油の温度を170℃に上げて入れる。ときどき上下を返しながら3~4分かけて香ばしく揚げ、油をきる。
- 5器にさんまとさつま芋を盛り合わせる。
ポイント
- 下味をつけたさんまは、汁気をふいてから筒の中まで粉をまぶして揚げます。
- さつま芋は切って、水にさらし必ず、油ハネしないように水気をよく拭いてから揚げましょう。
- さつま芋の揚げ時間は3~4分、竹串を刺して確認します。