材料 (4人分)
- 白玉粉200g
- 牛乳約200ml
- きな粉大さじ3
- きび砂糖大さじ1+1/2
- 塩少々
- すりごま(黒または白)大さじ3
- きび砂糖大さじ1+1/2
- 塩少々
作り方
- 1白玉粉をボウルに入れ、牛乳を少しずつ加えて手でよくこね、耳たぶくらいのやわらかさの生地にする。手につかなくなったらひとまとめにして4等分にし、それぞれを15等分して丸める。
- 2たっぷりの熱湯に(1)のだんごを落とし入れ、浮いてからさらに少し大きくなるまでゆでて中まで火を通す。冷水にとって冷まし、ザルに上げる。
- 3きな粉、すりごまを別々の容器に入れ、それぞれに分量のきび砂糖と塩を混ぜる。だんごの水気をふき、半量にきな粉、残りにすりごまをまぶす。
ポイント
- 白玉粉は牛乳でこねるのがおいしさのポイント。
- 牛乳は吸水性が悪いので、混ざるのに時間がかかりますが、決して粉は足さないこと、じっと我慢してザラザラ感がなくなるまでこね続けます(しばらくおいて水分を吸わせると混ぜやすくなる)。
- もし生地がやわらかい場合は、ペーパーで押さえて水分を吸い取るとよい。
- ゆで上がりの目安は、浮きあがってぷっくりふくらんできたらOK(浮いてから3分くらいかかる)。