材料 (4人分)
- たちうお4切れ(400g)
- (塩、こしょう各少々)
- 白ワイン大さじ2
- ▼バジルソース(使用量の約倍量)
- バジルの葉50g
- にんにく1かけ
- アンチョビーフィレー1枚
- 松の実(炒ったもの)大さじ2
- パルメザンチーズ(おろして)大さじ2
- 塩小さじ1
- こしょう少々
- バージンオリーブ油1/2カップ
- ▼つけ合せ
- トマト2個
- 塩、こしょう各少々
作り方
- 1バジルソースを作る。フードカッターに材料を全部入れ、約1分かけてペースト状にする。
- 2たちうおは背ビレの両側からV字に包丁を入れ、包丁で背ビレを押さえて抜きとる。両面に塩、こしょうをふり、小麦粉を薄くまぶしつける。
- 3トマトは1cm厚さの輪切りにし、小麦粉を薄くまぶす。フライパンにオリーブ油少々を熱してトマトを並べ入れ、両面をさっと焼き、塩、こしょうをしてとり出す。
- 4フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、たちうおを並べ入れて中火で焼き、こんがりと焼き色がついたら裏返す。火を少し弱めてじっくりと中まで火を通し、白ワインをふりかけてアルコール分を飛ばす。
- 5器にたちうおを盛り、(3)のトマトをつけ合せ、たちうおにバジルソースを大さじ1ずつかける。
ポイント
- バジル50gはほぼ4パック分です。
- バジルソースの保存は、2~3日ならビンに入れて油を上面にかけて(酸化防止)冷蔵庫で、それ以上保存する場合は、冷凍庫で保存します。
- 焼き時間は白ワインをふり、ふたをして3~4分かけて火を通し、焼き上がりは、たちうおのヒレをはずしたところから身の色を確認します。