材料 (4人分)
- 帆立貝柱(生食用)(大)12個
- 黄にら1わ
- 酒大さじ1
- こしょう少々
- 鶏ガラスープの素小さじ1
- 塩ひとつまみ
作り方
- 1帆立貝柱は熱湯で表面が白く固まるまでゆで、水気をきって片栗粉大さじ1をまぶす。
- 2黄にらは3cm長さに切る。
- 3樹脂加工の中華鍋に油大さじ1を熱し、帆立貝柱を入れて中火で1分程度炒める。酒、こしょう、スープの素、塩で調味して手早く炒め、黄にらを加えて炒め合わせる。
- 黄にらは、普通のにらを日光を遮って軟化栽培したもの。美しい黄色で、にら特有の香りが強くなく、アクも少なく甘みがある。たいへん傷みやすい野菜なので、買うときは先端の傷んでいないものを選ぶ。
ポイント
- 帆立貝柱をゆでてから炒めるのがプリプリに仕上げるポイント。
- さっと表面の色が白く変わるまでゆでて水気をふきます。
- 黄にらを加えて手早く炒め合わせてすぐ器に盛ります。
- スープは薄味のさっぱりしたものです、乾燥した中国では食事のとき水分補給にいただきます。