材料 (4人分)
- 牛すね肉8切れ(600g)
- 湯8カップ
- 香味野菜(にんじんの皮、セロリの葉など)適量
- 酒1/2カップ
- にんじん2本
- 玉ねぎ2個
- じゃが芋(大)2個
- セロリ2本
- かぶ(大)2個
- 粗塩適量
- 粗びき黒こしょう適量
- マスタードあらびき適量
作り方
- 1湯に香味野菜を入れて煮立て、酒と牛肉を入れる。再び煮立ったら弱火にし、ゆで汁が少なくなったら湯を足しながら、約1時間30分煮る。アクが出たらすくいとり、香味野菜は途中でとり除く。
- 2にんじんは皮をむいて長さを半分に切り、(1)に加えて15分煮る。
- 3玉ねぎは芯をつけたまま縦半分に切り、(2)に加えて15分煮る。
- 4じゃが芋は皮をむき、半分に切って水洗いする。セロリは筋をとって長さを半分に切る。かぶは茎を少し残して葉を切り落とし、皮をむいて縦半分に切る。以上を(3)に加えてさらに15分煮る。
- 5スープごと器に盛り、粗塩、粗びき黒こしょう、マスタードを添える。
- 残ったスープでぞうすいを作るとおいしい。スープに湯を足して6カップにし、温かいごはん400gを入れてさっと煮立て、塩少々で調味する。粉チーズ、パセリのみじん切り、粗びき黒こしょう各少々をふって食べる。
ポイント
- かぶは皮をむかずに加えます。
- 常にコトコト状態の火加減で、煮ることが大切。また肉に汁がかぶるように途中湯を足します。
- 味つけは、各自でお好みの塩、こしょう、マスタードをつけて食べます。
- 最後のぞうすいは、先生の御主人さまのスペシャルだそうです。