材料 (4人分)
- さつま芋(金時)2本(400g)
- くちなしの実1個
- 栗の渋皮煮(市販)5～6粒
- ざらめ糖大さじ4～5
- 渋皮煮の蜜大さじ1～2
- 塩少々
作り方
- 1さつま芋は1cm厚さの輪切りにして皮を厚めにむき(皮の内側の線まで)、水に充分にさらしてアクをぬきます。
- 2鍋にさつま芋を入れてかぶるくらいの水を加え、くちなしの実をガーゼに包んで加え、強火にかけます。煮立ったら中火にして竹串がスーッと通るまでゆでます。
- 3(2)のゆで汁とくちなしの実を捨て、ざらめ糖、蜜、塩、水1/4カップを加え、汁気がなくなるまで弱火で煮含めます。
- 4栗の渋皮煮を縦に半分に切り、(3)に加えて混ぜ合わせ、バットなどにとって冷まします。
- 好みで仕上げにシナモンやブランデーをふってもおいしい。
ポイント
- 渋皮煮の蜜はツヤだしのためのものなので、蜜が黒い場合仕上がりが黒くなってしまうのでは加えなくてもよい。