材料 ((4人分))
- 牛の胃(赤センマイ、ギアラ)800g
- ニンニク(みじん切り)1片
- ベーコン(みじん切り)50g
- タマネギ1個
- セロリ1本
- ニンジン1本
- 白ワイン1カップ
- トマト水煮缶300g
- ブイヨン3カップ
- ローズマリー1枝
- イタリアンパセリ(みじん切り)適量
- 塩適量
- コショウ適量
- オリーブ油適量
- ヴァージンオイル適量
- ☆ソース(A)
- オリーブ油大さじ2
- ニンニク(みじん切り)1片
- レモンの皮(みじん切り)大さじ1
- ローズマリー(葉の部分・みじん切り)大さじ1
作り方
- 1鍋に牛の胃と水を入れて火にかけ、沸騰してアクが浮いてきたら、湯を捨てる。これを2〜3回繰り返して下ゆでする。
- 2タマネギ、セロリ、ニンジンは、それぞれみじん切りする。
- 3圧力鍋にオリーブ油とみじん切りしたニンニクを入れ、弱火にかける。こがさないように炒めて、香りがでてきたら、みじん切りしたベーコンを加えていためる。さらに、(2)のタマネギ、セロリ、ニンジンを加え、甘みが出るまでこがさないよう、約15分しっかり炒める。
- 4(3)の圧力鍋に(1)の牛の胃を入れて軽く炒め、白ワインを加えて少し煮詰める。トマトの水煮、ブイヨンを加えて沸騰させ、アクを取って、ローズマリーを加え、コショウをして蓋をし、30分煮込む。
- 5(4)の圧力鍋の圧が下がったら、蓋を取って軽く煮詰め、みじん切りしたイタリアンパセリの2/3量を加え、塩、コショウで味を調える。
- 6小鍋に、ソースAのオリーブ油とみじん切りしたニンニクを入れて火にかけ、ニンニクが少し色づいて香りが出たら、火から外して、みじんぎりしたローズマリー、みじんぎりしたレモンの皮を加え、よく混ぜ合わせる。
- 7器に、(5)の牛の胃を盛り、(6)のソースをかけ、残りのイタリアンパセリを散らす。