材料 ((4人分))
- マツバガニ2杯
- ユリ根1個
- ギンナン12個
- カキの種50g
- レモン1個
- 塩適量
- 小麦粉適量
- 卵白適量
- 揚げ油適量
- ☆卵の素(A)
- マヨネーズ大さじ2
- 卵黄1個
- 油1/4カップ
- 長芋60g
作り方
- 1ゆでたマツバガニは、甲羅を外して脚を切り落とし、エラの部分を取り除き、身を取り出してほぐす。カニミソは別に取っておき、甲羅は水洗いして半分に割る。
- 2ユリ根は表面の色が変わっている部分をむき取り、1cm角に切って塩ゆでし、ザルに上げる。ギンナンは空を取り、薄皮をむいて薄切りにする。
- 3カキの種はビニール袋に入れ、麺棒でたたいて細かく砕く。
- 4ボウルに卵の素Aのマヨネーズを入れ、卵黄を加えて混ぜ合わせ、油を少しずつ加えてよく混ぜ合わせる。
- 5卵の素Aの長芋は皮をむいてすりおろし、(4)のボウルに加えて混ぜ合わせる。
- 6(5)のボウルに、(1)のカニの身、カニミソ、(2)のユリ根、ギンナンを加えて混ぜ合わせる。
- 7(1)の甲羅の内側に小麦粉を多めにつけ、(6)の具を詰めて、具の表面に小麦粉を多めにまぶし、溶いた卵白をハケで塗り、(3)のカキの種をまぶして軽く押さえる。
- 8170度の油に、(7)の甲羅を下にして入れ、5分ほど時間をかけて揚げる。
- 9器に(8)の甲羅を盛り、レモンをクシ切りにしたものと塩を添える。