材料 (4人分)
- さんま3尾
- ごぼう150g
- だし昆布10cm
- しょうがの皮1かけ分
- 酒大さじ1
- 酒大さじ5
- みりん大さじ2
- 砂糖大さじ2
- しょうゆ大さじ3
- 粉山椒小さじ1/2
作り方
- 1さんまは頭を切り、腹ワタを抜き、尾を切って3~4cm長さに切ります。
- 2ごぼうは斜め薄切りにし、水にさらします、だし昆布は2~3cm角に切ります。
- 3鍋に昆布と水1カップ、酒、しょうがの皮を入れて煮立て、さんまを入れ、アクをとって5分煮ます。
- 4ごぼうは熱湯で七分通りゆで、水気をきります。
- 5(3)に酒、みりん、砂糖、半量のしょうゆと半量の粉山椒を加え、(4)のごぼうを加えて約10分煮、残りのしょうゆを加えて約5分煮ます(落としぶたをして煮ます)。
- 6ほとんど煮汁がなくなってきたら、残りの粉山椒をふって仕上げます。
ポイント
- まず、酒としょうがでさんまの臭みをとってから調味料を加えて煮るのがポイントです。
- 昆布は水1カップに30分つけておき、そのまま鍋に移してつかいます。
- ごぼうはやっと菜ばしが刺さる位の固さにゆでておきます。
- 実山椒の塩漬けや佃煮を加えると一段とおいしい。