材料 (4人分)
- つみれ
 - さんま3尾(正味約300g)
 - みそ小さじ1強
 - しょうが汁小さじ1
 - 酒大さじ1
 - 小麦粉大さじ2~3
 - 大根500g
 - 早煮昆布60cm(約20g)
 - 酒大さじ2
 - 砂糖大さじ1
 - みりん大さじ1
 - しょうゆ大さじ2+1/2
 - 柚子の皮適量
 
作り方
- 1さんまは頭を切り落として腹ワタを斜めに切りとり、きれいに洗って水気をふき、手開きにして中骨をとり除き、粗く刻みます。
 - 2(1)、みそ、しょうが汁、酒、小麦粉をフードカッターにかけてすり身にします。
 - 3大根は皮をむいて大きめの乱切りにします。早煮昆布はさっと洗い、15cm長さの帯状に切って結びます。
 - 4湯4+1/2カップに酒を加えて煮立て、(2)のすり身をぬらした手で一口大に丸めて落とし入れ、3~4分ゆでてとり出します。
 - 5(4)のゆで汁のアクをとり、(3)の大根と昆布を入れて中火で約20分煮ます。大根に九分通り火が通ったら砂糖、みりん、しょうゆで味をつけ、(4)のつみれを戻し入れ、弱火でさらに10分ほど煮ます。器に盛り、柚子の皮をせん切りにして散らします。
 
ポイント
- 新鮮なさんまを選びましょう。
 - さんまは手開きにして小骨ごとすり身にしてしまいます。
 - 小麦粉は大さじ2程度の柔らかめのほうが美味しいつみれのゆで汁を利用して大根と昆布を煮ます。
 
