材料 (4人分)
- 里芋(小)12個(400g)
- ツナ1缶(135g)
- にんじん150g
- ごぼう100g
- れんこん100g
- さやいんげん50g
- 酒大さじ2
- 砂糖大さじ2
- 塩小さじ1/3
- しょうゆ大さじ3
- みりん大さじ1+1/2
作り方
- 1里芋は皮を洗い、たっぷりの熱湯で2分間ゆでて水にとり、指でこそげて皮をむきます(ゆでることで手がかゆくなりません)。
- 2にんじん、ごぼう、れんこんは皮をむいて小さめの乱切りにし、ごぼうとれんこんは水につけてさらします。さやいんげんはゆでて食べやすい長さに切ります。
- 3鍋にツナ缶の油だけを入れて火にかけ、 (1)と(2)のにんじん、ごぼう、れんこんの水気をきって入れ、混ぜながら軽く炒めます。水2カップ、酒、砂糖を加え、煮立ったら弱火にし、ふたをして約8分煮ます。
- 4(3)にツナと塩、しょうゆ、みりんを加えて8~10分煮ます。仕上げにいんげんを加えてひと煮立ちさせ、火を止めます。
ポイント
- ツナ缶の油はうまみが出ているので野菜を炒めるときに使ってしまいます(捨てないで)。