材料 ((4人分))
- 焼き豚130g
- ザーサイ30g
- 味付けメンマ90g
- 干しエビ30g
- 松の実15g
- 青ネギ1束
- 三ツ葉24本
- 米3カップ
- 酒適量
- 塩適量
- サラダ油適量
- ☆すし酢(A)
- 米酢100cc
- 砂糖40g
- 塩20g
- ☆薄焼き卵(B)
- 卵10個
- 塩少量
- 水溶きカタクリ粉大さじ2
作り方
- 1米を研いで少し固めに炊き、炊き上がったら蒸らさず、すぐに飯台に移して、すし酢Aを混ぜ合わせたすし酢を回し入れ、シャモジで切るようにサッと混ぜ合わせる。
- 2焼き豚、メンマ、ザーサイは、それぞれ粗みじんに切りする。
- 3干しエビは酒につけて戻し、殻と背ワタを取って細かく刻み、松の実も粗く刻む。青ネギは小口切りにする。
- 4フライパンに油を熱し、(3)の干しエビ、松の実を手早く炒め、青ネギも加えてサッと炒める。
- 5(1)のすし飯に、(2)の焼き豚、メンマ、ザーサイ、(4)の炒めた具をすべて加えて混ぜ合わせる。
- 6ボウルに薄焼き卵Bの卵を割りほぐし、塩、水溶きカタクリ粉を加えて混ぜ合わせる。
- 7フライパンに油を薄く塗り、弱火で熱して(6)の卵生地を薄く流して両面を焼き、薄焼き卵を12枚焼き上げる。
- 8三ツ葉は塩ゆでし、2本ずつ根元で結んでヒモ状にする。
- 9(5)のすし飯を12等分して、俵型にまとめ、1個ずつ(7)の薄焼き卵の中央に乗せて包み、(8)の三ツ葉の葉が飾りになるよう、蝶結びに結んで止め、大きめの器に盛り合わせる。