材料 (4人分)
- 鶏もも肉(大)1枚(300g)
- 青じそ10~12枚
- みそ床
- 赤みそ(田舎みそ)60g
- 白みそ30g
- 砂糖大さじ1+1/2
- 酒大さじ1
作り方
- 1鶏肉は味がよくしみ込むように、皮のほうをフォークでブツブツと刺し、身のほうは浅く包丁を入れて筋切りします。
- 2みそ床は材料を合わせ、鶏肉を入れてまぶし、ラップをはりつけ、3時間ほど冷蔵庫で漬け込みます。
- 3鶏肉の表面についているみそをペーパータオルできれいにふきとり、 10~12枚のそぎ切りにし、1枚ずつ青じそではさみます。
- 4フライパンに油小さじ1を熱して(3)を並べ入れ、弱火で両面を香ばしく焼き、酒大さじ1+1/2をふり、ふたをして蒸し焼きにします。
ポイント
- みそ床には肉の表面がべっこう色になるまで最低3時間はつけこむこと(できれば半日位がよい)。
- つけ込んだ肉のみそはよく落とすこと。この時、酒をふりかけるときれいにとれます。みそがついたま焼くと焦げてしまいます。
- 焼くときはテフロン加工のフライパンを使うとよい。焼き上がりはさいばしを刺して確認します(スーっと通ればよい)。
- 鶏肉は、余分な脂肪をとりのぞいてから筋切りをしておくと身が縮みません。