材料 (4人分)
- 卵6個
- 塩、こしょう各少々
- トマト(完熟)(大)1個
- トマト水煮1缶(400g)
- にんにく2かけ
- 赤唐辛子1本
- オリーブ油大さじ3
- 塩小さじ1/2強
- 砂糖小さじ1強
- バジル(生)2枝
- グリンアスパラのソテー
- グリンアスパラガス1束
- オリーブ油大さじ1
- 塩、こしょう各少々
- 水大さじ3
作り方
- 1卵は溶きほぐして塩、こしょうを混ぜ、油少々を熱した フライパンに数回に分けて薄く流して焼き、 厚めの薄焼き卵を作ります。
- 2トマトは皮を湯むきにし、ざく切りにして種をとります。 にんにくはつぶし、赤唐辛子は種をとります。
- 3鍋にオリーブ油とにんにく、赤唐辛子を入れて火にかけ、 香りが出たらトマトの水煮とざく切りのトマトを入れ、 ヘラでつぶしながら中火で5~6分煮込み、 塩、砂糖で調味します。
- 4(1)の薄焼き卵を1cm幅のリボン状に切って(3)に加え、 バジルもちぎって加え、軽く煮込みます。
- 5グリンアスパラは根元を少し切り落とし、根元のほうの 固い皮をむき、半分に切ります。これをオリーブ油で 炒め、水を加えて蒸し焼きにし、塩、こしょうで 調味します。
- 6器に(4)を盛り、(5)を添えます。
ポイント
- 卵焼きは厚めに焼いた方がソースのからみがよい。
- イタリアでは牛の内蔵を使った煮込み(トリッパ) がおなじみですが、このように卵を代わりにして作るととっても手軽でお子さんのお気に入りに。