材料 (4人分)
- 里芋(正味)300g
- さつま揚げ(ごぼう天)4~5本
- にんじん1本
- さやいんげん50g
- だし汁1+1/2カップ
- しょうゆ大さじ2
- 砂糖大さじ1
- みりん大さじ1
- 酒大さじ1
- 塩少々
作り方
- 1里芋は皮をむき、食べやすい大きさの乱切りにします。にんじんは里芋より小さめの乱切りにします。いんげんは塩ゆでして3~4cm長さに切ります。
- 2ごぼう天は熱湯をかけて油抜きをし、斜め半分に切ります。
- 3鍋に油大さじ1を入れて熱し、里芋とにんじんを入れて炒め、表面の色が変わったら、だし汁、調味料を加え、ごぼう天を入れます。煮立ったら火を弱めてふたをし、ときどき鍋返しをしながら12~13分煮ます。
- 4里芋とにんじんがやわらかく煮えたら、いんげんを加えて煮汁をからめます。
ポイント
- 里芋はぬめりで手がかゆくなるので洗ってしっかり乾かしてから皮をむきます。
- さつま揚げはごぼう天を使っていますが、お好みのものを求めます。
- 秋は根菜の季節…大根やごぼうなどを一緒に煮てもよい。