材料 (4人分)
- いか(塩、こしょう各少々)2はい(正味400g)
- 青じそ20枚
- 衣
- 小麦粉1カップ
- 冷水と卵1個で1カップ
- レモン1/2個
作り方
- 1いかは内臓とともに足を抜き、エンペラをはずして皮をむきます。身は両面に格子目に切り込みを入れて一口大に切り、足は内臓を落として一口大に切り、塩、こしょうします。
- 2青じそはせん切りにし、水にさらしたのち水気をよく絞ります。
- 3ボールに小麦粉を入れて泡立て器で2~3回混ぜ、青じそを加え、卵と冷水を混ぜたものを加えてさっくりと混ぜ合わせます。
- 4いかに小麦粉を薄くまぶし、(3)の衣をつけ、160℃の揚げ油でカラッと揚げます。揚げたてにレモンを添えます。
ポイント
- いかの足は先の部分を落とし、2本ずつに分け吸盤を切り落とします。
- いかは油ハネしないように衣をつける前にペーパーで水気をしっかりふき小麦粉をまぶします。いかのほかに水分の多い貝や白身魚を揚げる時は衣をつける前に小麦粉をまぶしておくとよい。
- 揚げる温度が低いとベタベタに仕上がるのでちょっと高め(170℃)くらいでさっと揚げますが、揚げ鍋に沢山入れると温度が下がってしまうのでご注意を!(5ヶくらいで)
- いかには塩味がついているのでレモンを絞ってそのままいただきます。鶏ささ身もよく合います。