材料 (4人分)
- 帆立貝柱(塩小さじ1/3、こしょう少々、酒大さじ1、片栗粉大さじ1+1/2、油大さじ1)200g
- そら豆(正味)300g
- 絹さや50g
- しょうが1かけ
- 長ねぎ1/2本
- 合わせ調味料
- 酒(あれば紹興酒)大さじ1、水大さじ3、チキンスープの素1個
- 豆板醤小さじ1/2
作り方
- 1帆立貝柱は白く固い部分をとり除き、厚みを2～3枚に切り、塩、こしょう、酒、片栗粉をまぶし、油をかけます。
- 2そら豆は熱湯でさっとゆで、薄皮(甘皮)をむき、2つに割ります。
- 3絹さやは筋をとり、大きければ斜め半分に切ります。しょうがは薄切りにし、長ねぎは1cm幅の斜め切りにします。
- 4合わせ調味料を混ぜておきます。
- 5中華鍋に油大さじ1を熱し、豆板醤、しょうが、ねぎを入れて炒め、香りが立ったら絹さやを炒め合わせ、油が充分にまわったら帆立貝を加え、色が変わったらそら豆を入れます。(4)を加えて強火でさっと炒め上げます。
ポイント
- そら豆は正味重量の3倍量を買い求めます。熱湯にさっとひと呼吸程度くぐらせると薄皮がむきやすくなります。
- 炒めるポイントは油ならしをすること、火を通しすぎないこと。
- 帆立貝柱のほかえびでもよく合います。