材料 (4人分)
- 卵5個
- 生だら(正味)120g
- だし汁1/2カップ
- みりん大さじ2+1/2
- 砂糖大さじ4
- 塩小さじ2/3
- しょうゆ小さじ1
作り方
- 1オーブンを200 ℃に熱しておく。卵焼き器もあらかじめよく熱し、油をなじませておく。生だらは骨を除いてそぎ切りにし、血合いと皮を除いて120g用意する。
- 2ミキサーに材料を全部入れ、3~4分スイッチを入れる。熱した卵焼き器に手早く流し入れる。スイッチが切れてから間があいてしまったときは、もう一度スイッチを入れて沈殿を防いでから入れる。
- 3天板にのせ、200℃のオーブンに入れて5分焼く。次に180℃にして15~20分焼く。押さえてみて、中もしっかりしていることを確かめる。鬼すだれをかぶせ、その上から鍋つかみなどを当てて手を添え、返す。
- 4等間隔に5本、浅く切り込みを入れる。鬼すだれの両端を持って、少しずつ丸めて形づくる。両端が合わさったら、どちらかを低くして重ね合わせるようにして巻き、すだれも巻く。
- 5すだれごと輪ゴムでしっかりととめ、バットなどに立てて冷ます。冷めたらすだれをはずしてラップで包み冷蔵庫で保存する。
ポイント
- だて巻きの材料をミキサーに入れたらしつこいと思う位完全になめらかになるまで(泡が立つ位)まわすこと。
- 柄の取り外しのできる卵焼き器がない場合正方形のケーキ型を利用してもよい。