材料 (2人分)

  • ほたるいか (ゆでたもの) 100g
  • アボカド 1/2コ
  • わけぎ 2本(40g)
  • レモン汁 小さじ1
  • 【酢みそ】
  • みそ 大さじ1+1/2
  • 砂糖 大さじ1+1/2
  • 大さじ1
  • 練りがらし 小さじ1
  • 少々
  • 大さじ1

作り方

  1. 下ごしらえをする
  2. 1フライパンに2cm深さまで水を入れて沸かし、塩を加えてわけぎを長いまま入れる。中火で約20秒間ゆで、上下を返してサッとゆでる。ざるに広げて冷ます。
  3. 21のわけぎが冷めたら長さを半分に切る。青い部分を包丁の背でしごいて中のぬめりを除き、4~5cm長さに切る。
  4. 3アボカドは種と皮を除いて1cm角に切り、レモン汁をからめて変色を防ぐ。
  5. 4ほたるいかは指でつまんで目を除く。酢をふり、よくからめて洗い、汁けをきる。これを酢洗いと呼び、くせが出にくくなり、あえ衣もよくなじむ。
  6. 【酢みそ】をつくり、あえる
  7. 5ボウルにみそと砂糖を入れ、よく混ぜる。酢を加え、溶きのばしてから練りがらしを加えて混ぜる。
  8. 65にアボカドとわけぎを加えてあえる。ほたるいかを加え、サックリとあえる。

ポイント

  • ◆あえ物は食べる直前に仕上げる◆ あえ物は時間がたつと食材から水けが出て味がうすくなったり、食感が悪くなったりしがち。あえ物は、食べる直前にあえるのが基本。具材の下ごしらえをし、あえ衣をつくったら、先にほかの料理を仕上げ、最後にあえ物を完成させるとよい。