作り方

1. 1糸寒天はたっぷりの水につけて30分間ほどおき、白っぽくなるまで戻す。
2. 2糸寒天の水けを絞る。鍋に分量の水を入れ、糸寒天をちぎって加え、中火にかける。
3. 3箸で混ぜながら寒天を煮溶かす。寒天が箸にひっかからなくなるまで、しっかり溶かす。
4. 4寒天が完全に溶けたら火を止め、砂糖を加えて混ぜる。
5. 5流し函(かん)にを目の細かいざるでこし入れ、粗熱を取る。
6. 6寒天の表面にラップを貼りつけ、冷蔵庫で冷やし固める。
7. 7鍋に水カップ3を入れて沸かす。サッと洗った赤えんどう豆を入れて火を止め、ふたをして1時間おき、戻す。
8. 8ざるに上げて水けをきり、豆を鍋に戻し入れる。水カップ3を注ぎ、中火にかける。煮立ってから3分間ゆでてざるに上げ、湯をきる(渋抜き)。
9. 9鍋に豆を戻し入れ、新たに水カップ3を入れて弱火で30分間ほどゆでる。
10. 10豆をざるに上げて湯をきり、盆ざるに広げる。塩一つまみをふってまぶす。
11. 11【黒みつ】の材料を小鍋に入れ、耐熱性のゴムべらでよく混ぜる。弱火にかけ、1分間ほど混ぜながら煮溶かし、火を止める。
12. 12さらに混ぜて溶け残った砂糖を余熱で溶かし、3分間ほどおく。アクが浮いてきたらスプーンですくい取り、目の細かいざるでこす。
13. 13白玉粉と砂糖をボウルに入れ、絹ごし豆腐を様子を見ながら加えて練る。耳たぶくらいに柔らかくなったら直径2cmに丸める。
14. 14白玉の中央を指で少しくぼませて熱湯に入れる。浮き上がってから1分間ほどゆで、網じゃくしなどですくって氷水にとる。
15. 15を冷蔵庫から取り出し、寒天を流し函からはずして2cm角に切る。赤えんどう豆、白玉とともに器に盛る。
16. 16こしあんに水適量を加えて好みの柔らかさに溶きのばす。にのせ、黒みつをかける。