材料 (4人分)

  • ほたるいか(ゆでたもの) 200g
  • (酒大さじ1 酢小さじ1)
  • ▼ あえ衣
  •  木の芽 ひとつかみ
  •  青じそ 10枚
  •  松の実(炒ったもの) 大さじ1
  •  レモン汁 大さじ2/3
  •  オリーブ油 大さじ1
  •  塩 小さじ1/4
  •  しょうゆ 少々
  • 新玉ねぎ 1/2個
  • 木の芽 少々

作り方

  1. 1ほたるいかは目を骨抜きでつまんでとり除く。鍋に入れて酒と酢をふりかけ、中火で水気をとばすように軽く炒りつけ、ザルにとり出して冷ましておく。
  2. 2あえ衣を作る。すり鉢に木の芽とちぎった青じそを入れてすりつぶし、松の実も加えて形がなくなるまですりつぶす。レモン汁とオリーブ油を少しずつ加えてすりのばし、塩としょうゆで味をととのえる。
  3. 3新玉ねぎは横に薄切りにし、器に盛る。
  4. 4ほたるいかを(2)に入れてあえ、(3)にのせて木の芽を天盛りにする。

ポイント

  • ほたるいかを酒の酢で炒り、余分なそ水分をとってプリプリにしておくことが大切。
  • 木の芽を太い軸のところは除いてすりつぶします。
  • あえ衣しょうゆは味見をして加減して加えます。
  • ほたるいかは主産地の北陸地方ではよく食べられますが、最近では冷凍のものが出回っています。
  • オリーブ油とレモン汁の香りで若い方にも親しみやすいあえものです。