材料 (4人分)

  • ☆茶がゆ
  • 1カップ
  • 番茶 1つかみ
  • サツマイモ 小3本
  • 3リットル
  • 少量
  • ☆奈良漬け
  • キュウリ 6本
  • 酒粕(みりん粕を使用) 1kg
  • 砂糖 100g
  • 焼酎 100cc

作り方

  1. 1まずは茶がゆから。米は洗っておく。
  2. 2番茶は巾着状に縫った布に入れて口を絞り、サツマイモは大きめの一口大に切る。
  3. 3鍋鍋に水3リットルを沸かし(2)の番茶を入れて煮出す。
  4. 4(3)の鍋の番茶が出たら袋ごと取り出し、(1)の米、(2)のサツマイモを加え、最初は強火だが、米が動くようになったら中弱火〜弱火にして、40分コトコトと炊く。
  5. 5次に奈良漬けの作り方を。キュウリは水洗いし、重さの7〜8%の量の塩をもみ込んでつけ、さらに天日で1日干す。
  6. 6ボウルにみりん粕、砂糖、焼酎を混ぜ合わせる。
  7. 7(5)のキュウリは乾いた布で表面をふく。
  8. 8密閉容器に(6)の粕を敷き、(7)のキュウリを並べ、さらに(6)の粕、(7)のキュウリと交互に重ねて詰め、上に粕を多めに乗せてラップを二重にかぶせ、しっかりフタをして目張りして涼しいところで、夏場なら2週間、冬場なら1カ月漬ける。
  9. 9密閉容器に(6)の粕を敷き、(7)のキュウリを並べ、さらに(6)の粕、(7)のキュウリと交互に重ねて詰め、上に粕を多めに乗せてラップを二重にかぶせ、しっかりフタをして目張りして涼しいところで、夏場なら2週間、冬場なら1カ月漬ける。

ポイント